労働基準法・労働安全衛生法比較問題

労働基準法における「休憩」と「休日」の違いに関する記述として、誤っているものはどれか。

A.休憩時間は労働時間の途中に与えなければならず、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩を与える必要がある。
✓ この記述は正しい。労働基準法第34条により、6時間超で45分以上、8時間超で1時間以上の休憩付与が義務付けられています。
B.法定休日は毎週少なくとも1回与えなければならないが、4週間を通じて4日以上の休日を与える変形休日制も認められている。
✓ この記述は正しい。法定休日は週1回が原則ですが、4週4日の変形休日制も労働基準法第35条で認められています。
C.休憩時間は原則として一斉に与えなければならないが、労使協定を締結することで交替制による休憩も認められる。
✓ この記述は正しい。休憩は原則一斉付与ですが、労使協定により交替制による付与が可能です(労働基準法第34条)。
D.休日労働に対する割増賃金率は法定休日の場合25%以上であり、所定休日(法定外休日)の場合も同様に25%以上が必要である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは法定休日の割増賃金率は35%以上です。25%は時間外労働(法定外休日労働含む)の割増率です。

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