雇用保険法応用問題
雇用保険の被保険者であるCさん(45歳)が育児休業を取得した場合、育児休業給付金に関する記述として正しいものはどれか。
A.育児休業給付金は、育児休業開始から6か月間は休業開始時賃金日額の50%相当額が支給される
✗ 育児休業開始から6か月間は休業開始時賃金日額の67%相当額が支給され、6か月経過後は50%となります。
B.育児休業給付金の支給を受けるには、育児休業開始前2年間に被保険者期間が通算12か月以上必要である← 正解
✓ 正解です。育児休業給付金の受給には、育児休業開始前2年間に賃金支払基礎日数が11日以上ある月が12か月以上必要です。
C.育児休業給付金の支給期間中に就業した場合、就業した日数にかかわらず給付金は全額支給停止となる
✗ 支給期間中に就業した場合でも、就業日数が支給単位期間(原則1か月)の10日(または80時間)以下であれば給付金は支給されます。
D.育児休業給付金は、配偶者が育児休業を取得しているかどうかにかかわらず、子が1歳に達する日まで必ず支給される
✗ 育児休業給付金の支給期間は原則子が1歳に達するまでですが、保育所に入所できない等の場合に限り最長2歳まで延長が可能で、「必ず1歳まで」とは言い切れません。