保税制度・AEO制度比較問題

保税展示場と総合保税地域における外国貨物の販売に関する比較として、正しいものはどれか。

A.保税展示場でも総合保税地域でも、外国貨物を国内の来場者に販売する場合は関税を納付しなければならない。
✗ 保税地域内での国内向け販売は輸入手続が必要ですが、設問は販売の可否の違いを問うており、この選択肢は論点がずれています。
B.保税展示場では外国貨物の販売は一切認められていないが、総合保税地域では外国貨物の販売が認められている。← 正解
✓ 正解です。保税展示場は展示を目的とした施設であり販売は認められていませんが、総合保税地域では外国貨物の販売が認められています。
C.保税展示場では外国貨物の販売が認められており、総合保税地域では外国貨物の販売は認められていない。
✗ 記述が逆です。保税展示場は販売不可で、総合保税地域では販売が認められています。
D.保税展示場と総合保税地域のどちらも外国貨物の販売は禁止されており、販売するには輸入許可を受ける必要がある。
✗ 総合保税地域では外国貨物の販売が認められており、すべて禁止という記述は誤りです。