保税制度・AEO制度誤り発見

保税工場に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.保税工場では、外国貨物に対して加工、製造、改装、仕分けその他の手入れを行うことができる。
✓ この記述は正しい。保税工場においては、外国貨物の加工・製造・改装・仕分け等の手入れが認められている(関税法第56条)。
B.保税工場で製造された製品を輸出する場合には、当該製品に使用された外国貨物に係る関税は免除される。
✓ この記述は正しい。保税工場で製造した製品を輸出する際は、原料として使用した外国貨物に係る関税は免除される仕組みとなっている。
C.保税工場において外国貨物と内国貨物を混合して製造を行う場合には、税関長の許可が必要である。
✓ この記述は正しい。保税工場で外国貨物と内国貨物を混合して製造を行う場合には、税関長の許可(混用許可)が必要とされている(関税法第59条)。
D.保税工場の許可を受けた者が倒産した場合、保税工場の許可は自動的に失効し、改めて許可を申請する必要はない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは許可を受けた者が倒産した場合、許可は失効するが、後継者等が引き続き操業する場合は新たに許可の申請が必要である。