保税制度・AEO制度誤り発見

総合保税地域に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.総合保税地域は、保税蔵置場、保税工場及び保税展示場の機能を総合的に有する施設として許可を受けた場所である。
✓ この記述は正しい。総合保税地域は保税蔵置場・保税工場・保税展示場の機能を統合した施設であり、税関長の許可を受けて設置される(関税法第62条の2)。
B.総合保税地域の許可の期間は、10年以内において税関長が指定する期間とされている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは総合保税地域の許可の期間は6年以内において税関長が指定する期間とされており、10年ではない。
C.総合保税地域に外国貨物を置くことができる期間は、原則として当該貨物を最初に置いた日から3年以内である。
✓ この記述は正しい。総合保税地域における外国貨物の蔵置期間は、原則として最初に置いた日から3年以内とされている(関税法第62条の7)。
D.総合保税地域内で行われる展示については、税関長への届出が必要とされている。
✓ この記述は正しい。総合保税地域内での展示を行う場合は、税関長への届出が必要とされている(関税法第62条の10)。