保税制度・AEO制度計算問題
総合保税地域内の保税工場で、外国貨物(課税価格300万円)を原材料として使用し製品を製造した。製品の50%を輸出し、残り50%を国内に引き取る場合、引き取り時に課税される課税価格として正しいものはどれか(製品の関税評価額は原材料と同額とする)。
A.75万円
✗ 75万円は誤りです。300万円の25%であり、輸入割合50%との計算が一致しません。
B.150万円← 正解
✓ 正解です。製品の課税価格300万円のうち国内引き取り分50%に相当する150万円が課税対象となります。
C.225万円
✗ 225万円は誤りです。75%相当であり、50%引き取りの場合の課税価格とは異なります。
D.300万円
✗ 300万円は全量を輸入した場合の課税価格であり、50%のみ引き取る本問では誤りです。
「保税制度・AEO制度」の他の問題
保税蔵置場に外国貨物を蔵置中に、その貨物が災害により滅失した場合、保税蔵置場の許可を受けた者(許可者)はどのような義務を…総合保税地域において、外国貨物を使用して製造した製品を国内に引き取る場合、関税はいつの時点の法令を適用して課税されるか。保税工場の許可を受けた者が、その保税工場において外国貨物と内国貨物を混じて使用し製造した製品を輸入しようとする場合、関税…特定輸出者の承認を受けた者(AEO輸出者)が輸出申告を行った後、当該貨物について法令違反が判明した場合、通常の輸出者と比…保税地域に搬入された外国貨物について、蔵置期間が経過した場合、税関長はどのような措置をとることができるか。認定通関業者(AEO通関業者)の認定が取り消された場合、当該業者が進行中の輸入申告手続きはどうなるか。