保税制度・AEO制度計算問題
保税蔵置場において、蔵置期間が経過した外国貨物について税関長が公売を行った。公売価格が80万円、関税額が16万円、公売費用が4万円であった場合、残余金として貨物の所有者に還付される金額はいくらか。
A.60万円← 正解
✓ 正解です。公売価格80万円から関税額16万円と公売費用4万円を控除した残余金は60万円です。
B.64万円
✗ 64万円は公売費用4万円のみを控除した場合の誤りで、関税額の控除が考慮されていません。
C.76万円
✗ 76万円は関税額16万円のみを控除した場合の誤りで、公売費用の控除が考慮されていません。
D.80万円
✗ 80万円は控除前の公売価格であり、関税・費用を差し引く前の金額のため誤りです。
「保税制度・AEO制度」の他の問題
保税蔵置場に外国貨物を蔵置中に、その貨物が災害により滅失した場合、保税蔵置場の許可を受けた者(許可者)はどのような義務を…総合保税地域において、外国貨物を使用して製造した製品を国内に引き取る場合、関税はいつの時点の法令を適用して課税されるか。保税工場の許可を受けた者が、その保税工場において外国貨物と内国貨物を混じて使用し製造した製品を輸入しようとする場合、関税…特定輸出者の承認を受けた者(AEO輸出者)が輸出申告を行った後、当該貨物について法令違反が判明した場合、通常の輸出者と比…保税地域に搬入された外国貨物について、蔵置期間が経過した場合、税関長はどのような措置をとることができるか。認定通関業者(AEO通関業者)の認定が取り消された場合、当該業者が進行中の輸入申告手続きはどうなるか。