国際取引法務計算

日本企業がCIF条件(運賃・保険料込み)で50,000ドルの商品を輸入した。関税率が8%、消費税率が10%の場合、課税対象となるCIF価格に対して関税および消費税を合計した税負担額として最も適切なものはどれか。なお、消費税はCIF価格と関税の合算額に課税されるものとし、1ドル=145円とする。

A.約1,363,000円← 正解
✓ 正解です。CIF円換算:50,000×145=7,250,000円。関税:7,250,000×8%=580,000円。消費税:(7,250,000+580,000)×10%=783,000円。関税と消費税を合計した税負担額は580,000+783,000=1,363,000円です。
B.約1,044,000円
✗ 消費税の課税ベースにCIF価格のみを使用した場合の誤った計算結果です。関税額を加算する必要があります。
C.約580,000円
✗ 関税額のみを計算した結果です。消費税を加算していない不完全な計算です。
D.約1,189,825円
✗ 課税ベースの設定や税率の適用に誤りがある計算結果です。正確な課税順序の理解が必要です。

この問題のポイント

CIF円換算:50,000×145=7,250,000円。関税:7,250,000×8%=580,000円。消費税:(7,250,000+580,000)×10%=783,000円。関税と消費税を合計した税負担額は580,000+783,000=1,363,000円です。

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