労働衛生(有害業務以外)誤り発見

熱中症の予防と対策に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.熱中症の予防には、こまめな水分・塩分補給が有効である。
✓ この記述は正しい。大量の発汗による脱水・塩分喪失を補うために水分と塩分の補給が重要である。
B.WBGT(湿球黒球温度)は、熱中症リスクを評価するための指標として用いられる。
✓ この記述は正しい。WBGTは気温・湿度・輻射熱を考慮した総合的な暑熱指標である。
C.熱中症にかかった労働者には、涼しい場所に移動させ、体を冷やすとともに水分を補給させる。
✓ この記述は正しい。熱中症の応急処置として涼しい場所への移動・冷却・水分補給が基本である。
D.熱中症は暑熱環境での作業のみで発症し、屋内作業では発症することはない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは熱中症は屋内の高温多湿な環境(工場・厨房など)でも発症し得る。