大気関係法令定義

大気汚染防止法における「ばい煙」の定義として、正しいものはどれか。

A.燃料その他の物の燃焼に伴い発生するいおう酸化物、ばいじん、および有害物質をいう← 正解
✓ 正解です。大気汚染防止法第2条第1項で、ばい煙はいおう酸化物、ばいじん、有害物質の3種類と定義されています。
B.燃料その他の物の燃焼または加熱に伴い発生する固体状または液体状の物質のみをいう
✗ ばいじんのみを指す定義であり、いおう酸化物や有害物質が含まれていないため誤りです。
C.工場または事業場において発生する揮発性有機化合物および粒子状物質をいう
✗ 揮発性有機化合物(VOC)はばい煙ではなく、別に規制される物質です。
D.特定施設から排出される窒素酸化物および硫黄酸化物のみをいう
✗ 窒素酸化物と硫黄酸化物のみに限定するのは誤りで、ばいじんや有害物質も含まれます。

この問題のポイント

大気汚染防止法第2条第1項で、ばい煙はいおう酸化物、ばいじん、有害物質の3種類と定義されています。