組織的なメンタルヘルス施策誤り発見
EAP(従業員支援プログラム)および事業場外資源の活用に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.外部EAPは、事業場内に産業保健スタッフが十分に整備されていない中小規模事業場においても活用しやすい支援体制の一つである。
✓ この記述は正しい。外部EAPは産業保健スタッフの確保が困難な中小規模事業場にとって有効な代替・補完手段です。
B.事業場外資源によるケアには、都道府県産業保健総合支援センターや地域産業保健センターの利用も含まれる。
✓ この記述は正しい。都道府県産業保健総合支援センターや地域産業保健センターは事業場外資源として位置付けられています。
C.外部EAPを利用する場合、相談内容はすべて事業者に報告されることが制度上定められており、個人情報保護の例外となっている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは外部EAPの相談内容は原則として個人情報として保護されており、本人の同意なく事業者へ報告されることはありません。守秘義務の確保がEAPの前提です。
D.事業場外資源を活用する際には、事業場内の産業保健スタッフ等との連携を保ちながら利用することが効果的とされている。
✓ この記述は正しい。事業場外資源は単独で機能するのではなく、事業場内の産業保健スタッフ等との連携のもとで活用することが推奨されています。
「組織的なメンタルヘルス施策」の他の問題
「職場復帰支援プログラム」とは何か。最も適切な説明を選びなさい。厚生労働省が示すメンタルヘルス対策における「4つのケア」のうち、「ラインによるケア」とは何か。最も適切な説明を選びなさい…職場におけるメンタルヘルス対策の「一次予防」とはどのような取り組みか。最も適切な説明を選びなさい。「ストレスチェック制度」において、「高ストレス者」とはどのように定義されているか。最も適切な説明を選びなさい。職場のメンタルヘルス対策における「職場環境等の把握と改善」の「仕事のストレス判定図」とは何か。最も適切な説明を選びなさい…メンタルヘルス対策における「一次予防」と「二次予防」の違いとして、最も適切なものはどれか。