法令上の制限計算

用途地域内の第一種住居地域に所在する、敷地面積2,000㎡の土地がある。この地域の指定容積率が150%の場合、建築可能な延べ床面積は最大何㎡か。ただし、前面道路の幅員が8mの場合、住居系用途地域では容積率の上限は前面道路幅員の数値に4/10を掛けた値と指定容積率を比較して低い方が適用される。

A.3,000㎡← 正解
✓ 正解です。前面道路幅員による容積率上限は8m×4/10=320%です。指定容積率150%と比較して低い方の150%が適用されます。延べ床面積の上限は2,000㎡×150%=3,000㎡です。
B.2,560㎡
✗ 前面道路幅員8m×4/10=320%を適用した場合の計算(2,000㎡×128%=2,560㎡)ですが、前面道路制限値320%より指定容積率150%の方が低いため、150%が適用されます。
C.2,000㎡
✗ 容積率を考慮せず敷地面積のみを答えており、延べ床面積の計算がなされていません。
D.1,500㎡
✗ 指定容積率を75%として計算した誤りです。正しくは指定容積率150%と前面道路制限320%を比較し、低い方の150%を適用します。

この問題のポイント

前面道路幅員による容積率上限は8m×4/10=320%です。指定容積率150%と比較して低い方の150%が適用されます。延べ床面積の上限は2,000㎡×150%=3,000㎡です。

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