法令上の制限計算問題
用途地域内の第一種住宅地域に所在する、敷地面積2,000㎡の土地がある。この地域の容積率が150%の場合、建築可能な延べ床面積は最大何㎡か。ただし、前面道路の幅員が8mの場合、容積率の上限は前面道路幅員の数値に4を掛けた値となる。
A.3,000㎡
✗ 前面道路幅員による容積率制限を考慮していません。前面道路が8mの場合、容積率の上限は8×4=32%(または320%)となり、指定容積率150%との比較が必要です。
B.2,400㎡
✗ 計算式が不明確です。正しい容積率は前面道路幅員8m×4=32に0.4を掛けた値(この場合適用外)または、容積率制限を正確に適用する必要があります。
C.2,000㎡
✗ 敷地面積のみを答えており、容積率を掛けた延べ床面積の計算がされていません。
D.1,500㎡← 正解
✓ 正解です。前面道路幅員8m×4=32が容積率上限の基準となり、指定容積率150%と比較して150%が適用されます。延べ床面積は2,000㎡×150%(ただし前面道路制限で2,000㎡×400%÷8m=1,000㎡相当の制限)により1,500㎡が上限となります。
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