法令上の制限計算

第一種低層住居専用地域に所在する、敷地面積800㎡の土地がある。この地域の建ぺい率が50%、容積率が100%である。この土地に3階建ての建築物を建てる場合、各階の平均床面積が均等であれば、各階の床面積は最大何㎡か。

A.267㎡← 正解
✓ 正解です。延べ床面積の上限は800㎡×100%=800㎡です。また建築面積の上限は800㎡×50%=400㎡です。各階均等配分では床面積は容積率制限800㎡を3階で割った800÷3≒267㎡(小数点以下切捨て)が上限となります。
B.300㎡
✗ 敷地面積800㎡に建ぺい率50%を掛けた400㎡を3で割った値(約133㎡)ではなく300㎡という数値は根拠がなく、容積率による延べ床制限を正しく考慮していません。
C.400㎡
✗ 建築面積の上限400㎡のみを答えており、これを3階で配分する計算がなされていません。
D.533㎡
✗ 延べ床面積800㎡を1.5で割った誤った計算であり、3階均等配分の計算方法が誤りです。

この問題のポイント

延べ床面積の上限は800㎡×100%=800㎡です。また建築面積の上限は800㎡×50%=400㎡です。各階均等配分では床面積は容積率制限800㎡を3階で割った800÷3≒267㎡(小数点以下切捨て)が上限となります。

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