知的財産法誤り発見
意匠権および実用新案権に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.意匠権の存続期間は、登録日から25年である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは意匠権の存続期間は2020年の法改正により登録日から25年に延長されたが、旧法では出願日から20年であった。なお現行法では出願日から25年が正しい。
B.実用新案権は、物品の形状・構造・組合せに係る考案を保護するものであり、方法の考案は保護対象とならない。
✓ この記述は正しい。実用新案法は物品の形状・構造・組合せに係る考案のみを保護し、方法は対象外である。
C.実用新案登録は無審査登録主義を採用しており、出願後に実体審査を経ることなく登録される。
✓ この記述は正しい。実用新案登録は無審査登録主義(形式審査のみ)を採用しており、早期権利化が可能である。
D.意匠権の保護対象には、物品の部分的なデザインである「部分意匠」も含まれる。
✓ この記述は正しい。意匠法は1998年改正により部分意匠制度が導入され、物品の一部のデザインも保護される。
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