民法・民事訴訟法定義
民法上の「意思表示」とは何か。最も適切なものを選びなさい。
A.法律効果の発生を目的として、内心の意思を外部に表示する行為← 正解
✓ 正解です。意思表示とは、法律効果の発生を目的として内心の意思を外部に表示する行為であり、法律行為の構成要素です。
B.契約の申込みと承諾が合致することによって成立する法律行為
✗ これは「契約」の説明です。意思表示は契約を構成する一要素であり、契約そのものではありません。
C.当事者の合意なく、法律の規定によって直接生じる権利義務の変動
✗ これは「法定債権」などの説明に近い内容です。意思表示は当事者の意思に基づくものです。
D.他人に対して一定の行為を請求する権利
✗ これは「請求権」の説明です。意思表示は権利そのものではなく、意思を外部に表示する行為です。
この問題のポイント
意思表示とは、法律効果の発生を目的として内心の意思を外部に表示する行為であり、法律行為の構成要素です。