管理組合の運営実務比較問題

管理組合法人と管理組合(非法人)の違いに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.管理組合法人は区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議を経て設立できるが、非法人の管理組合にはその手続きは不要である。
✓ この記述は正しい。管理組合法人の設立には区分所有者及び議決権の各3/4以上の決議と登記が必要です。
B.管理組合法人は法人格を有するため、管理組合名義で不動産を取得し登記することができる。
✓ この記述は正しい。法人格を取得することで、管理組合名義での財産管理や契約締結が可能になります。
C.非法人の管理組合では、管理者は区分所有者でない者でも就任できるが、管理組合法人の理事は区分所有者でなければならない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは管理組合法人の理事についても区分所有者以外の者が就任することができます。
D.管理組合法人は、その財産をもって債務を完済できないときは、区分所有者は共用部分の持分割合に応じて補充責任を負う。
✓ この記述は正しい。区分所有法第53条により、管理組合法人の財産で債務を完済できない場合、区分所有者は持分割合で補充責任を負います。

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