建物設備と大規模修繕比較問題

大規模修繕における「修繕」と「改良」の違いとして、最も適切なものはどれか。

A.修繕とは建物の性能を現状より向上させる工事であり、改良とは建物の性能を当初の水準に戻す工事である。
✗ 修繕と改良の説明が逆です。修繕は回復工事、改良は向上工事が正しい定義です。
B.修繕とは劣化した部位を当初の性能・機能に回復させる工事であり、改良とは性能・機能を現状より向上させる工事である。← 正解
✓ 正解です。修繕は劣化した部位を当初の性能・機能に回復させる工事、改良は性能・機能を現状より向上させる工事です。
C.修繕と改良はいずれも長期修繕計画に計上できないため、臨時総会の決議が必要である。
✗ 修繕・改良ともに長期修繕計画に計上でき、通常総会での普通決議等で対応できる場合があります。
D.修繕とは共用部分を対象とする工事であり、改良とは専有部分を対象とする工事である。
✗ 修繕・改良の区別は対象部位(共用・専有)ではなく、性能回復か性能向上かによって区分されます。

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