組織的なメンタルヘルス施策比較問題
「産業医」と「主治医」の役割の違いとして、最も適切なものはどれか。
A.産業医は従業員の治療方針を決定する役割を担い、主治医は職場復帰の可否を最終判断する役割を担う。
✗ 治療方針の決定は主治医の役割であり、職場復帰の最終判断は事業者が行うものであり説明が誤りです。
B.産業医と主治医はいずれも医療行為を行う立場であり、職場における役割に本質的な違いはない。
✗ 産業医は医療行為よりも職場の健康管理・助言に重点を置く立場であり、主治医と本質的な違いがないとする説明は誤りです。
C.産業医は職場環境や業務との関連からの健康管理・就業上の助言を行う立場であり、主治医は疾病の診断・治療を担う立場である。← 正解
✓ 正解です。産業医は職場環境・業務適性の観点から健康管理や就業上の意見を述べ、主治医は医学的な診断・治療を担うという役割の違いがあります。
D.産業医は事業場の規模に関わらず全企業に選任義務があり、主治医は中小企業においてのみ産業医の代替として機能する。
✗ 産業医の選任義務は常時50人以上の労働者を使用する事業場に課されており、全企業に義務があるとする説明は誤りです。
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