労働保険徴収法・一般常識比較問題
労働保険の「特別加入制度」における第1種特別加入(中小事業主等)と第2種特別加入(一人親方等)の違いについて、正しいものはどれか。
A.第1種特別加入は労働保険事務組合への加入が必須であるが、第2種特別加入は特別加入団体への加入は不要である。
✗ 第2種特別加入も特別加入団体(一人親方等の団体)への加入が必要です。単独では加入できません。
B.第1種特別加入は中小事業主等が対象で労働保険事務組合を通じて加入し、第2種特別加入は一人親方等が対象で特別加入団体を通じて加入する。← 正解
✓ 正解です。第1種は中小事業主等が労働保険事務組合を通じて、第2種は一人親方等が特別加入団体を通じてそれぞれ労災保険に特別加入します。
C.第1種・第2種ともに、加入できる保険は雇用保険のみであり、労災保険は適用されない。
✗ 特別加入制度は労災保険への加入制度であり、雇用保険は特別加入の対象ではありません。
D.第2種特別加入者の給付基礎日額は一律3,500円に固定されており、変更はできない。
✗ 給付基礎日額は3,500円から25,000円の範囲で選択でき、一律固定ではありません。
「労働保険徴収法・一般常識」の他の問題
ある事業所の令和5年度の賃金総額が1億2,000万円であり、雇用保険の一般保険料率(労働者負担分)が1000分の6である…建設の事業(有期事業)において、請負金額が8,000万円、労務費率が23%、労災保険率が1000分の9.5である場合、労…メリット制が適用される継続事業において、収支率が算定された場合の保険料増減の上限・下限が定められている。ある事業の確定保…概算保険料の延納(分割納付)が認められている事業において、4月1日に保険年度が始まる継続事業の概算保険料が960,000…ある事業所において、令和5年度の確定保険料が850,000円、既に納付した概算保険料が700,000円であった場合、確定…労働保険料を滞納した事業主に対して延滞金が課される。納付期限の翌日から完納の日まで75日間、滞納保険料額が600,000…