衛生管理(食中毒予防・HACCP)比較問題

リステリア菌とセレウス菌における食中毒の特徴の違いについて、最も適切なものはどれか。

A.リステリアは低温耐性で冷蔵食品でも増殖し、セレウスは高温耐性芽胞を形成する← 正解
✓ 正解です。リステリア菌は4℃での増殖が可能な低温耐性菌で、セレウス菌は高温に耐える芽胞を形成します。
B.リステリアは乳製品が主感染源で、セレウスは米飯料理が主感染源である
✗ 前半は正しいが、セレウスの主感染源はチャーハンなどの加熱後室温放置米飯です。
C.リステリアは嫌気性菌で、セレウスは好気性菌である
✗ 誤りです。リステリア菌は通性嫌気性菌で、セレウス菌も好気性菌ですが両者とも増殖できる環境が異なります。
D.リステリアは神経症状を起こしやすく、セレウスは下痢型と嘔吐型の毒素を産生する
✗ 誤りです。リステリアは神経症状を起こしやすいが、セレウスは下痢型と嘔吐型の2つの毒素を産生するのは正しいですが、両方の特徴を対比していません。

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