リスクマネジメント・コンプライアンス比較問題

個人情報保護法における「個人情報」と「個人データ」の違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

A.個人情報はすべて個人データに含まれ、個人データは個人情報よりも広い概念である。
✗ 誤りです。個人情報の方が広い概念であり、個人データはその中でもデータベースを構成するものに限られます。
B.個人情報とは生存する個人に関する情報で特定の個人を識別できるものを指し、個人データとはその中でも個人情報データベース等を構成するものをいう。← 正解
✓ 正解です。個人情報は識別可能な情報全般を指し、個人データはそのうちデータベース等を構成するものであり、より厳格な規制が課されます。
C.個人データの取り扱いに関しては法的規制は一切なく、個人情報のみが同法の保護対象となる。
✗ 誤りです。個人データについても安全管理措置・第三者提供制限など個人情報保護法上の重要な規制が適用されます。
D.個人情報と個人データはまったく同一の概念であり、法律上両者を区別する実益はない。
✗ 誤りです。両者は異なる概念であり、個人データには第三者提供の制限や開示請求への対応など追加的な義務が課されます。

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