リスクマネジメント・コンプライアンス計算問題

労働基準法上の割増賃金に関する計算問題である。ある労働者の1か月の所定労働時間は160時間、月給は32万円である。法定労働時間を超える残業(時間外労働)が1か月に20時間発生した場合、この労働者に支払われるべき時間外割増賃金の金額はいくらか(割増率は25%とする)。

A.4万円
✗ 割増なしの時間外労働分(32万円÷160時間×20時間=4万円)のみで割増分を加算していない誤りです。
B.5万円← 正解
✓ 正解です。時給2,000円(32万円÷160時間)×1.25×20時間=5万円が正しい時間外割増賃金です。
C.6万円
✗ 割増率を50%(深夜・休日の率)で計算した誤った結果です。通常の時間外は25%が適用されます。
D.8万円
✗ 基礎賃金の計算や時間数を誤って算出した結果であり正確ではありません。

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