労働法(応用)計算問題
Aさんは1日8時間、週5日勤務の正社員で、月給制(月給28万円)である。ある月に法定時間外労働を12時間行った。この月の時間外労働割増賃金として正しいものはどれか。なお、この月の所定労働時間は160時間とし、深夜・休日労働は含まないものとする。
A.15,750円
✗ 15,750円は割増なし(1,750円×9時間相当)の誤った計算です。時間外労働には25%の割増賃金が必要で、計算根拠が合いません。
B.21,000円
✗ 21,000円は計算過程に誤りがあります。正しくは1,750円×1.25×12時間=26,250円となり、21,000円にはなりません。
C.26,250円← 正解
✓ 正解です。1時間当たり賃金:280,000円÷160時間=1,750円。割増単価:1,750円×1.25=2,187.5円。合計:2,187.5円×12時間=26,250円。
D.31,500円
✗ 31,500円は割増率を50%と誤って計算した結果です。法定時間外労働(月60時間以下)の割増率は25%であり、50%は月60時間超分に適用されます。