意匠・商標の管理実務定義問題
意匠法における「関連意匠」とはどのような意匠か。最も適切なものを選べ。
A.同一の物品について複数の意匠を一括して出願する場合の各意匠
✗ 一括出願は「組物の意匠」等に関連する概念であり、関連意匠の定義ではありません。
B.自己の意匠登録出願に係る意匠又は自己の登録意匠にのみ類似する意匠← 正解
✓ 正解です。関連意匠とは、意匠法第10条に基づき、自己の意匠登録出願又は登録意匠にのみ類似する意匠として登録できる制度です。
C.他人の登録意匠に類似する意匠であって、先使用権が認められるもの
✗ 他人の登録意匠に類似する意匠は関連意匠にはなれません。あくまで自己の意匠との類似が要件です。
D.同一の出願人による先後願の意匠のうち、先願に係る意匠に類似する後願の意匠
✗ 先後願の概念は正しいですが、関連意匠は必ずしも後願に限られず、本意匠との関係で定義されます。
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