意匠・商標の管理実務誤り発見
意匠権の存続期間および登録に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.意匠権の存続期間は、意匠登録出願の日から25年をもって終了する。
✓ この記述は正しい。意匠権の存続期間は2020年改正により出願日から25年に延長された。
B.意匠権者は、登録意匠に類似する意匠についても意匠権の効力が及ぶ範囲として独占的に実施することができる。
✓ この記述は正しい。意匠権の効力は登録意匠だけでなく、これに類似する意匠にも及ぶ(意匠法23条)。
C.関連意匠は、本意匠の意匠登録出願の日から10年を経過した後は、その出願ができない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは本意匠の意匠登録出願の日から10年ではなく3年を経過した後は関連意匠の出願ができない。
D.意匠登録を受けることができる意匠は、工業上利用することができる意匠でなければならない。
✓ この記述は正しい。意匠登録の要件として工業上利用可能性が求められている(意匠法3条1項柱書)。
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