意匠・商標の管理実務誤り発見

意匠の新規性に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.意匠登録出願前に日本国内または外国において公然知られた意匠は、新規性が失われる。
✓ この記述は正しい。公知の意匠は新規性を失い、登録を受けることができない(意匠法3条1項1号)。
B.意匠の新規性喪失の例外規定を利用するには、公開から1年以内に出願する必要がある。
✓ この記述は正しい。新規性喪失の例外は公開から1年以内の出願に限り適用される(意匠法4条)。
C.創作者自身が意匠を公開した場合には、新規性喪失の例外規定の適用を受けることができない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは創作者自身が公開した場合も新規性喪失の例外規定の適用を受けることができる。
D.意匠登録出願前に頒布された刊行物に記載された意匠は、新規性が失われる。
✓ この記述は正しい。刊行物掲載や電気通信回線による公開も新規性喪失の原因となる(意匠法3条1項3号)。

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