管理組合の運営実務定義問題

管理組合における「長期修繕計画」とは何か、最も適切な説明はどれか。

A.管理組合が毎年度の収支予算を策定するために作成する1年単位の財務計画書のことである。
✗ 年度ごとの収支予算は「収支予算書」であり、長期修繕計画とは別の書類です。
B.マンションの建物および設備の維持保全を図るため、将来に必要な修繕工事の内容・時期・費用を計画的に定めた計画書のことである。← 正解
✓ 正解です。長期修繕計画は将来の修繕工事の内容・実施時期・費用を中長期(一般的に30年以上)にわたり示した計画書です。
C.管理業者が受託管理業務の内容と手数料を定めるために作成する業務委託に関する契約書のことである。
✗ 業務委託契約書は管理業者との契約に関する書面であり、長期修繕計画とは異なります。
D.区分所有者が専有部分のリフォーム工事を行う際に管理組合へ提出する工事申請書のことである。
✗ 専有部分のリフォーム申請書は長期修繕計画とは別の書類です。長期修繕計画は共用部分を対象とします。

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