管理組合の運営実務定義問題

区分所有法における「管理者」とはどのような者か、最も適切な説明はどれか。

A.マンションの建物を建設した施工会社が、竣工後も継続して管理を行う際に名乗る役職のことである。
✗ 施工会社が管理者となる法的根拠はありません。管理者は区分所有法に基づき選任される者です。
B.区分所有者全員で構成される管理組合において、規約または集会の決議によって選任され、共用部分等の管理を行う者のことである。← 正解
✓ 正解です。区分所有法第25条に基づき、規約または集会の決議によって選任され、共用部分の管理を行う者が管理者です。
C.国土交通大臣が任命する公的な資格者であり、マンションの維持管理を監督する者のことである。
✗ 管理者は国土交通大臣が任命する公的資格者ではなく、区分所有者の中から選任されるのが一般的です。
D.マンション管理業者から派遣されるフロント担当者のことであり、管理組合の事務を代行する者のことである。
✗ フロント担当者は管理業者の従業員であり、区分所有法上の「管理者」とは異なる概念です。

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