管理組合の運営実務計算問題
管理組合が長期修繕計画に基づき、10年後に大規模修繕工事(総工事費6,000万円)を予定している。現在の修繕積立金残高が1,800万円あり、毎月の積立額を一定とする場合、総戸数40戸の1戸あたり月額の最低積立額として正しいものはどれか。
A.7,500円
✗ 7,500円では40戸×7,500円×120ヶ月=3,600万円となり、残高合計4,800万円で不足(▲1,200万円)します。
B.8,500円
✗ 8,500円では40戸×8,500円×120ヶ月=4,080万円、残高合計5,880万円で120万円不足します。
C.9,000円
✗ 9,000円では40戸×9,000円×120ヶ月=4,320万円、残高合計6,120万円でわずかに超えますが、最低必要額の計算では端数を切り上げる必要があります。
D.10,000円← 正解
✓ 正解です。必要積立額=(6,000万円-1,800万円)÷(40戸×120ヶ月)=4,200万円÷4,800=8,750円。端数切り上げで最低10,000円(選択肢の中で最も適切)となります。