区分所有法・建物の区分所有等に関する法律計算問題

区分所有者数36名、議決権総数36のマンションで、管理組合の通常の集会決議(普通決議)は区分所有者及び議決権の各過半数で成立する。集会に出席した区分所有者が20名(議決権20)であった場合、普通決議が成立するために必要な最低賛成数はいくつか。

A.賛成者11名・議決権11← 正解
✓ 正解です。普通決議は区分所有者及び議決権の各過半数(36の過半数=19以上)が必要です。出席者20名中11名の賛成で36の過半数19を超えません。ただし集会の定足数と議決数の両方が36の過半数19以上必要なため、11名では不足します。なお本問は出席者の過半数ではなく区分所有者総数の過半数が基準です。
B.賛成者10名・議決権10
✗ 10名の賛成では区分所有者総数36の過半数(19)に全く達しないため普通決議は成立しません。
C.賛成者19名・議決権19
✗ 19名は36の過半数ちょうどではなく、過半数とは「超える」数のため19名では成立しません。
D.賛成者18名・議決権18
✗ 18名は区分所有者総数36の過半数(19超)に満たないため普通決議は成立しません。

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