ストレス関連疾患・法的側面計算問題
労働安全衛生法の長時間労働者への面接指導制度において、ある事業場(従業員数400名)で対象者(時間外労働が月80時間超かつ申出のあった者)の状況を調査した。今月の時間外労働が月80時間を超えた者は40名であり、そのうち面接指導の申出を行った者は10名、さらに申出者のうち実際に面接指導を受けた者は8名であった。時間外労働が月80時間を超えた者に対する「面接指導実施率」として正しいものはどれか。
A.20.0%← 正解
✓ 正解です。面接指導を受けた者8名÷時間外労働80時間超の者40名×100=20.0%となり、面接指導実施率は20.0%です。
B.25.0%
✗ 25.0%は申出者10名を分母とした計算(8÷10×100=80%)ではなく、別の数値の組み合わせによる誤答です。
C.80.0%
✗ 80.0%は申出者10名を分母として面接実施者8名を計算した割合(8÷10×100)であり、80時間超の全対象者を分母とした計算ではありません。
D.2.0%
✗ 2.0%は従業員400名を分母とした計算(8÷400×100)であり、問われている面接指導実施率の計算ではありません。