外国知的財産管理誤り発見

マドリッド協定議定書(商標の国際登録)に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.マドリッド協定議定書に基づく国際登録出願は、本国官庁を通じてWIPOの国際事務局に提出する。
✓ この記述は正しい。国際登録出願は出願人の本国官庁(日本の場合は特許庁)を通じてWIPOに提出する。
B.国際登録の存続期間は登録日から10年であり、更新することができる。
✓ この記述は正しい。国際登録の存続期間は10年であり、期間満了前に更新手続を行うことで継続できる。
C.国際登録は、基礎出願または基礎登録が取り消された場合でも、国際登録日から5年を経過した後は当該取消しの影響を受けない。
✓ この記述は正しい。セントラルアタック(中心攻撃)の影響は国際登録日から5年間であり、それを経過すると基礎出願・登録の消滅の影響を受けなくなる。
D.マドリッド協定議定書に基づく国際出願では、複数の指定国に対して一の出願言語として英語のみが認められており、フランス語やスペイン語は使用できない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはマドリッド協定議定書では英語・フランス語・スペイン語の3言語が出願言語として認められており、英語のみに限定されていない。

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