外国知的財産管理誤り発見
ハーグ協定(意匠の国際登録)に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.ハーグ協定のジュネーブ改正協定では、WIPOの国際事務局に直接出願することができる。
✓ この記述は正しい。ジュネーブ改正協定では、本国官庁を通さずにWIPO国際事務局へ直接出願することが可能である。
B.ハーグ協定に基づく国際登録の存続期間は、登録日から5年であり、以後5年ごとに更新できる最長15年である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはハーグ協定に基づく国際登録の存続期間は登録日から5年であり、更新により最長25年(5年×5回)まで保護を受けることができる。
C.ハーグ協定に基づく国際出願では、一の出願で複数の意匠を含めることができる。
✓ この記述は正しい。一の国際出願で最大100件の意匠を含めることができ、手続の効率化が図られている。
D.ハーグ協定の国際登録においては、指定国の官庁が拒絶理由を有する場合、一定期間内に拒絶を通報しなければならない。
✓ この記述は正しい。指定国の官庁は拒絶理由がある場合、原則として指定通報の日から6ヶ月または12ヶ月以内に拒絶を通報しなければならない。