意匠・商標の管理実務定義問題
意匠法において「意匠」の定義として最も適切なものはどれか。
A.物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるもの
✗ 旧法の定義に近く、建築物や画像が含まれておらず現行法の定義としては不正確です。
B.物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚及び触覚を通じて美感を起こさせるもの
✗ 意匠法の定義は「視覚を通じて」であり、触覚は含まれません。
C.物品、建築物又は画像の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるもの← 正解
✓ 正解です。2020年改正意匠法(第2条第1項)により、物品のほか建築物・画像も対象となり、視覚を通じて美感を起こさせるものと定義されています。
D.物品の外観に係るデザインであって、新規性及び創作性を有するもの
✗ 意匠法の条文に「新規性及び創作性」という定義文言はなく、正確な法律上の定義ではありません。
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