民法・民事訴訟法誤り発見

保証に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.保証契約は、書面でしなければその効力を生じない。
✓ この記述は正しい。民法446条2項により、保証契約は書面(または電磁的記録)によることが効力要件とされている。
B.連帯保証人には、催告の抗弁権および検索の抗弁権が認められない。
✓ この記述は正しい。連帯保証人は民法454条により、催告・検索の抗弁権をともに有しない。
C.主たる債務者が時効の完成により債務を免れた場合、保証人もその時効を援用して債務を免れることができる。
✓ この記述は正しい。保証債務の付従性により、主債務の消滅時効を保証人も援用することができる(民法457条2項)。
D.個人が根保証契約を締結する場合、極度額の定めがなくても保証契約として有効に成立する。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは個人根保証契約は極度額を書面で定めなければ無効となる(民法465条の2)。

この問題のポイント

この記述が誤りで、正しくは個人根保証契約は極度額を書面で定めなければ無効となる(民法465条の2)。

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