管理組合の運営実務誤り発見
管理組合の会計処理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.管理組合の会計年度は法令で定められた統一の期間はなく、規約によって任意に定めることができる。
✓ この記述は正しい。管理組合の会計年度は法令上の規定がなく、規約によって自由に設定できる。
B.管理組合の収支予算案は、毎会計年度の開始前に通常総会において承認を受けることが標準管理規約上求められている。
✓ この記述は正しい。標準管理規約第58条により、収支予算案は会計年度開始前の通常総会で承認を得ることとされている。
C.管理組合は法人格を有しない場合でも、消費税の課税事業者となる場合があるため、課税売上高の管理が必要である。
✓ この記శశ述は正しい。管理組合が駐車場使用料などの課税売上が一定額を超えると、法人格がなくても消費税の課税事業者となりうる。
D.管理費会計と修繕積立金会計は必ず別々の銀行口座で管理しなければならず、同一口座での管理は法律上禁止されている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは別口座管理が望ましいとされているが、法律上同一口座での管理が一律に禁止されているわけではない。