国民年金法誤り発見
老齢基礎年金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.老齢基礎年金の受給資格期間は10年(120か月)以上とされている。
✓ この記述は正しい。平成29年8月1日から受給資格期間が25年から10年に短縮された。
B.老齢基礎年金の支給開始年齢は原則として65歳であるが、60歳から繰上げ支給を請求することができる。
✓ この記述は正しい。老齢基礎年金は60歳から64歳の間で繰上げ支給の請求が可能である。
C.繰上げ支給を請求した場合、繰り上げた月数1か月につき0.4%減額された年金額が生涯にわたって支給される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは昭和37年4月2日以後生まれの者については1か月につき0.4%の減額率が適用されるが、それ以前の生まれの者は0.5%であり、一律0.4%ではない。
D.老齢基礎年金の繰下げ支給の上限年齢は75歳とされており、1か月につき0.7%が加算される。
✓ この記述は正しい。令和4年4月以降、繰下げ上限が70歳から75歳に引き上げられ、1か月につき0.7%加算される。