健康保険法応用問題
健康保険の被保険者が同一月に複数の医療機関を受診し、自己負担額が高額になった場合の高額療養費について、正しいものはどれか。
A.高額療養費は被保険者が申請することで支給されるが、事前に限度額適用認定証を取得することで窓口での支払いを自己負担限度額にとどめることができる← 正解
✓ 正解です。高額療養費は申請が必要であり、事前に限度額適用認定証を取得すれば窓口負担を限度額にとどめることができます。
B.高額療養費は自動的に支給されるため、被保険者による申請は不要である
✗ 高額療養費は自動支給ではなく、原則として被保険者本人による申請が必要です。
C.高額療養費は医療機関ごとに計算され、複数の医療機関の自己負担を合算することはできない
✗ 同一月に複数の医療機関を受診した場合、一定の条件のもとで自己負担額を合算することができます。
D.高額療養費の自己負担限度額は年齢や所得に関わらず一律同額である
✗ 高額療養費の自己負担限度額は年齢(70歳未満・以上など)や所得区分によって異なります。