外国知的財産管理定義問題
マドリッド協定議定書における「セントラルアタック」とは何か。最も適切なものを選べ。
A.国際登録後5年以内に、本国登録(基礎登録)が無効・消滅した場合に国際登録も消滅する仕組み← 正解
✓ 正解です。セントラルアタックとは、国際登録日から5年以内に本国の基礎出願・基礎登録が消滅した場合、国際登録もその効力を失う制度です。
B.複数の指定国で商標権者に対して第三者が一斉に無効審判を申し立てる手続き
✗ 第三者による一斉無効申立ての制度ではありません。セントラルアタックは本国登録の消滅に連動した制度です。
C.国際事務局が職権で国際登録の有効性を審査し取り消す制度
✗ 国際事務局が職権で取り消す制度ではなく、本国官庁からの通知を受けて国際登録が消滅する仕組みです。
D.指定国官庁が国際登録に対して一括して拒絶通報を発する制度
✗ 指定国官庁による拒絶通報制度とは別の概念です。拒絶通報は各国の審査に基づくものです。