価格評定計算

建物の価格評定において、再調達原価法により評価する場合、以下の条件が与えられた。建物の現在価値を計算せよ。 【条件】 ・標準建築費:㎡当たり350,000円 ・建物延べ床面積:800㎡ ・経過年数:15年 ・建物耐用年数:50年 ・減価償却率:毎年2%(定額法)

A.196,000,000円← 正解
✓ 正解です。再調達原価 = 350,000円/㎡ × 800㎡ = 280,000,000円。減価額 = 280,000,000円 × 0.02 × 15年 = 84,000,000円。現在価値 = 280,000,000円 − 84,000,000円 = 196,000,000円。
B.224,000,000円
✗ 減価率を誤って適用した結果。280,000,000円 × 0.02 × 10年 = 56,000,000円を控除した224,000,000円であり、経過年数15年を正確に反映していない。
C.238,000,000円
✗ 減価率の計算が不正確。280,000,000円 × 0.02 × 7.5年 = 42,000,000円控除など、経過年数15年が適切に適用されていない誤った値。
D.280,000,000円
✗ 減価償却が全く適用されていない。新築時の再調達原価そのものであり、経過年数による価値低下が反映されていない。

この問題のポイント

再調達原価 = 350,000円/㎡ × 800㎡ = 280,000,000円。減価額 = 280,000,000円 × 0.02 × 15年 = 84,000,000円。現在価値 = 280,000,000円 − 84,000,000円 = 196,000,000円。

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