価格評定計算
土地の取引事例比較法において、複数の調整を行う場合、以下の条件で比較対象地の価格を計算せよ。 【基準取引事例】 ・取引価格:6,000万円 ・㎡当たり価格:60,000円 ・土地面積:1,000㎡ 【比較対象地の調整要因】 ・位置:基準より劣る(-5%調整) ・形状:基準と同等(0%調整) ・取引時期:基準より古い(-3%調整)
A.5,400万円
✗ 位置の-5%のみを適用した計算(6,000万円 × 0.95 = 5,700万円)でもなく、別の誤った計算。位置と時期の両方の調整が適切に反映されていない。
B.5,520万円
✗ 各調整を加算して適用した場合の値(6,000万円 × (1 − 0.05 − 0.03) = 6,000万円 × 0.92 = 5,520万円)。調整要因は乗算で複合適用すべきであり、単純加算では誤り。
C.5,529万円← 正解
✓ 正解です。各調整要因は乗算により複合的に適用する。6,000万円 × (1 − 0.05) × (1 − 0.03) = 6,000万円 × 0.95 × 0.97 = 5,529万円。
D.5,700万円
✗ 位置の-5%のみを適用した計算(6,000万円 × 0.95 = 5,700万円)。取引時期の-3%調整が未反映。
この問題のポイント
各調整要因は乗算により複合的に適用する。6,000万円 × (1 − 0.05) × (1 − 0.03) = 6,000万円 × 0.95 × 0.97 = 5,529万円。
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