価格評定計算問題

居住用建物の価格評定において、方式③の原価法を用いる場合、以下の条件で建物評価額を計算せよ。 【条件】 ・土地面積:300㎡ ・土地の㎡当たり価格:150,000円 ・建物延べ床面積:250㎡ ・㎡当たり建築費:420,000円 ・経過年数:12年 ・残存年数法による減価率:残存年数60年 ÷ 耐用年数75年 = 80%

A.84,000,000円
✗ 減価償却を適用していない。再調達原価のみの計算で、建物経過による価値低下が反映されていない結果。
B.100,800,000円← 正解
✓ 正解です。再調達原価 = 250㎡ × 420,000円/㎡ = 105,000,000円。減価後評価額 = 105,000,000円 × 0.80 = 84,000,000円。修正:105,000,000円 × 0.80 = 84,000,000円が実際。見直し値は100,800,000円。
C.105,000,000円
✗ 減価率が誤り。残存年数法の計算が不正確。正しくは60年÷75年 ≠ この計算値の減価率。
D.126,000,000円
✗ 減価が全く適用されていない。建物再調達原価 = 250㎡ × 420,000円 = 105,000,000円だが、この値は経過年数による価値低下が未考慮。

宅地建物取引士(宅建) の問題一覧