会社法・商法(応用)計算問題

株式会社Gは株主総会の普通決議を行うにあたり、定款に定足数の軽減規定はなく会社法の原則に従う。発行済株式総数は400万株で、すべての株主が議決権を有する。普通決議の成立要件として、出席した株主の議決権の過半数の賛成かつ定足数(議決権総数の過半数)が必要である。議決権総数400万個のうち、普通決議を単独で可決できる最低議決権数は何個か。

A.100万個超
✗ 誤りです。100万個超では定足数(200万個超)の出席も過半数賛成も満たせません。
B.200万個超← 正解
✓ 正解です。定足数は議決権総数400万個の過半数=200万個超が必要。最低限の出席(200万個超)かつその過半数の賛成が必要なため、200万個超を1人で保有・出席し全て賛成すれば可決できます。
C.201万個以上
✗ 誤りです。201万個以上は「以上」の表現が厳密ではなく、また過半数は「超」が正確です。
D.101万個以上
✗ 誤りです。101万個以上では定足数要件(200万個超)が満たされず、議決も成立しません。

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