業務のマネジメント誤り発見
業務における「KGI(重要目標達成指標)」と「KPI(重要業績評価指標)」に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.KGIは最終的なゴール(目標)の達成度を測る指標であり、KPIはそのゴールに至るプロセスの達成状況を測る指標である。
✓ この記述は正しい。KGIは最終目標の達成度、KPIはプロセス段階の進捗を測るものであり、両者は目的と手段の関係にある。
B.KGIとKPIは連動して設定されるべきであり、KPIを達成し続けることがKGIの達成につながるよう設計することが重要である。
✓ この記述は正しい。KPIはKGI達成に向けた先行指標として機能するよう、整合性をもって設計される必要がある。
C.KPIは必ず定量的な数値で表さなければならず、定性的な評価基準をKPIとして設定することは認められていない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはKPIは数値化が望ましいが、定性的な評価基準をKPIとして設定すること自体は認められており、組織の状況に応じて柔軟に設定できる。
D.KGIを頂点として、それを支えるKPIが階層的に設定されるツリー構造で管理されることが多い。
✓ この記述は正しい。KGIを最上位に置き、それを構成するKPIを階層的に整理するツリー構造は一般的な管理手法である。