国民年金法比較問題

国民年金の「保険料免除制度」と「保険料納付猶予制度」の違いとして正しいものはどれか。

A.保険料免除制度も納付猶予制度も、適用期間は老齢基礎年金の受給資格期間に算入されるが、年金額への反映割合は同じである。
✗ 免除制度と猶予制度では老齢基礎年金額への反映割合が異なります。猶予期間は年金額に反映されません。
B.保険料免除制度は所得が低い場合に保険料の全部または一部が免除され老齢基礎年金の受給資格期間に算入されるが、納付猶予制度は受給資格期間には算入されるものの老齢基礎年金額には反映されない。← 正解
✓ 正解です。免除制度は受給資格期間・年金額ともに一定割合で反映されますが、納付猶予制度は受給資格期間には算入されるものの年金額には反映されません。
C.保険料納付猶予制度は50歳未満の者が対象であり、免除期間は老齢基礎年金の年金額計算に2分の1として反映される。
✗ 納付猶予制度の対象は50歳未満の者ですが、猶予期間は老齢基礎年金額には反映されません。2分の1反映は全額免除期間の説明です。
D.保険料免除制度は全額免除の場合のみ認められており、一部免除という制度は存在しない。
✗ 保険料免除制度には全額免除のほか、4分の3免除・半額免除・4分の1免除という一部免除の制度もあります。

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