国民年金法比較問題
国民年金の「任意加入被保険者」と強制加入の「第1号被保険者」の違いとして正しいものはどれか。
A.任意加入被保険者は保険料の口座振替のみが認められており、現金納付は一切できないが、第1号被保険者は現金納付も認められている。
✗ 任意加入被保険者の保険料納付方法は口座振替のみとは限りません。また現金納付の可否による区別はここでの主要な違いではありません。
B.任意加入被保険者は保険料の法定免除・申請免除の対象となるが、第1号被保険者はこれらの免除を受けることができない。
✗ 任意加入被保険者は免除制度の対象外です。第1号被保険者が免除を受けられないという説明が誤りです。
C.任意加入被保険者には保険料の法定免除・申請免除および納付猶予制度が適用されないが、第1号被保険者にはこれらの制度が適用される。← 正解
✓ 正解です。任意加入被保険者は保険料の法定免除・申請免除・納付猶予制度の適用を受けられませんが、第1号被保険者はこれらの適用対象となります。
D.任意加入被保険者と第1号被保険者の保険料額は異なり、任意加入の場合は第1号被保険者の保険料の2倍を納付しなければならない。
✗ 任意加入被保険者の保険料額は第1号被保険者と同額であり、2倍を納付するという規定はありません。