国民年金法応用問題
老齢基礎年金の繰上げ請求をした者が、その後に障害の状態になった場合の取扱いとして正しいものはどれか。
A.繰上げ請求後であっても、一定の障害状態になれば障害基礎年金を請求できる
✗ 繰上げ請求後は障害基礎年金の請求権が失われるため、障害状態になっても請求できません。
B.繰上げ請求後は障害基礎年金を請求することができなくなる← 正解
✓ 正解です。老齢基礎年金の繰上げ請求をした後は、障害基礎年金を請求することができなくなります。これが繰上げのデメリットの一つです。
C.繰上げ請求を取り消して障害基礎年金に切り替えることができる
✗ 老齢基礎年金の繰上げ請求は一度行うと取り消すことができません。
D.繰上げ請求後に障害状態になった場合は、65歳到達時に繰上げの減額が解消される
✗ 繰上げによる減額率は65歳以降も解消されず、生涯にわたって減額された年金額が支給されます。