会社法・商法(応用)定義問題

会社法における「社外取締役」の要件として正しいものはどれか。

A.当該株式会社の取締役でなく、かつ使用人でもない者で、当該株式会社との間に取引関係がない者
✗ 取引関係の有無は社外取締役の定義要件ではありません。定義は業務執行関係や就任前の経歴で判断します。
B.当該株式会社またはその子会社の業務執行取締役・執行役・使用人でなく、かつ就任前10年間もそれらでなかった者(一定の親族関係がある者を除く)← 正解
✓ 正解です。会社法第2条第15号の定義であり、過去10年間の業務執行者等の経歴や一定の親族関係がないことが要件です。
C.当該株式会社の株式を保有していない外部の取締役
✗ 株式の保有の有無は社外取締役の要件ではありません。社外取締役が当該会社の株式を保有することは可能です。
D.弁護士・公認会計士・税理士等の資格を持つ当該株式会社の外部の取締役
✗ 資格の有無は社外取締役の法律上の定義要件ではありません。弁護士等でなくても社外取締役になれます。

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