建物設備と大規模修繕定義問題

建物の「耐用年数」に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A.耐用年数とは、建物が物理的に崩壊するまでの年数を指し、法定耐用年数と同一である。
✗ 法定耐用年数は税法上の概念であり、物理的に崩壊するまでの年数とは異なります。両者は一致しません。
B.法定耐用年数とは、税法上の減価償却のために定められた年数であり、鉄筋コンクリート造の建物は47年とされている。← 正解
✓ 正解です。法定耐用年数は税法(減価償却資産の耐用年数等に関する省令)で定められており、鉄筋コンクリート造は47年です。
C.耐用年数とは、建物の実際の使用可能年限のみを指し、経済的・社会的要因は一切考慮されない。
✗ 耐用年数には物理的耐用年数のほか、経済的耐用年数・社会的耐用年数も含まれます。
D.鉄骨造(骨格材の肉厚3mm超4mm以下)の建物の法定耐用年数は、鉄筋コンクリート造と同じ47年である。
✗ 鉄骨造(骨格材の肉厚3mm超4mm以下)の法定耐用年数は27年であり、RC造の47年とは異なります。

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