マンション標準管理規約(応用)誤り発見

マンション標準管理規約(単棟型)における義務違反者に対する措置及び紛争の解決に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.区分所有者が規約に違反した場合、管理組合は、区分所有法に基づいて当該区分所有者の専有部分の使用禁止を請求できる場合がある。
✓ この記述は正しい。規約に著しく違反する区分所有者に対し、管理組合は区分所有法に基づき専有部分の使用禁止請求が可能な場合がある。
B.区分所有者が管理費等を滞納した場合、管理組合は、その滞納額を区分所有者に代わって支払った後に求償する義務がある。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは管理組合は滞納した管理費等を区分所有者に代わって立替払いする義務はなく、滞納者に対して督促・請求を行うのが正しい対応である。
C.マンション内の紛争解決に関し、管理組合は、専門的知識を有するマンション管理士等第三者の助言を求めることができる。
✓ この記述は正しい。管理組合は紛争解決のためにマンション管理士等の専門家に助言を求めることが標準管理規約上想定されている。
D.区分所有者が管理規約及び使用細則に違反する行為を繰り返す場合、管理組合は総会の決議を経て法的措置を講じることができる。
✓ この記述は正しい。規約・使用細則違反が繰り返される場合、総会決議を経て法的措置(訴訟等)を講じることが認められている。

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